手帳は2冊持ちで 1冊を家事ノートに
2019年の手帳は、2冊持つことにしました。
1冊目:スケジュール管理用手帳
こっちの手帳には
- 月間のスケジュール管理
- 月間のto doリスト
- のんびりでいいからやりたいことリスト
- いつか買いたい物リスト(家電などの高額商品)
- 思いついたことや考えたことのメモ
などを書いています。
2冊目:家事ノート
こっちの手帳には
- 年間の特別出費予定
- 毎月の目標と目標達成のためにすること
- 収入と支出、貯蓄、投資額、特別費積立の記録
- 毎日の出費の記録
- 今月の自分へのメッセージ
- 今月の良かったところ、反省点
- タイムスケジュール
- 買い物リスト(食料品や日用品)
- 献立表
- 毎日のto doリスト
- 週1回や月1回、数ヶ月に1回のお掃除計画
- 雑誌を見て気になった家事や、作ってみたいレシピのスクラップやメモ
などを書いたり貼ったりしています。
今まではスケジュール管理用しか使ってなかったんですが、12月から新たに家事ノートを作りました。
前回産休中やお休みの日は、毎日メモ用紙に、その日のタイムスケジュールとto do、献立を書いてたんですが、もう少し自分の時間の使い方を見直したいと思うようになりました。
それに、日記代わりとしても自分の1日、1ヶ月、1年を振り返りたい。
保育園関係のことも、
「明日は体操服で来てください」
「◯◯を◯日までに持ってきてください」
などの毎日の持ち物とは違うことなどは、バタバタしてると忘れがち。
「小学校低学年までの忘れ物は親の責任」
と小学校の先生をしている友達に言われたことがあるので、子どものためにも忘れないように、家事ノートにすぐメモすることにしました。
1ヶ月やってみて変わったこと
- その月の特別出費が一目でわかり、積立はしているものの、節約意識が働きやすくなった
- ひと月ごとに目標設定をすることで、今月意識したいことを毎日目にするようになり、月の途中でも達成度をチェックするようになった
- 目標達成のためにすべきことが見える化できた
- マネーフォワードだけで家計管理をしていたが、毎日の出費を意識するようになった
- 自分へのメッセージを書くことで、気持ちの余裕がなくなった時に見返すと、穏やかな気持ちになれ、できない自分を責めずに受け入れられた
- 良かったところと反省点を書き出すことで、できてる自分と足りない部分が見える化できた
- タイムスケジュールを書くことで、自分時間を持つことができ、やりたいことに取り組むきっかけになった
- 献立を考えてから週1回買い物に行くようになり、食費の削減ができた
- 食材を無駄にすることが減った
- 食料品や日用品などのストックを意識するようになり、買い忘れが減った
- to doリストを見る機会が増え、やり忘れることが少なくなった
- to doリストにチェックを付けていくことで、自分の頑張りを見える化でき、ダメな主婦だと落ち込むだけではなく、反省と改善点を見つけようという考え方に変わった
- 頻回ではない掃除のタイミングを逃さずにできるようになった
- 気になる特集をスクラップすることで、過去の雑誌を溜め込みにくくなった
ゆっくり自分と向き合えるようになったこと、お金とも向き合えるようになったこと、できない自分を責めるのではなく、どうすればいいのかを考えれるようになったこと、どれも私にとってプラスの効果ばかりでした。
家事ノートに書き出すことで頭も整理でき、自分の考えをまとめられる。
次はどうしたらもっと良くなるかを考えるいい機会ができました。
1日24時間、365日。
人生の終わりがいつ来るかはわかりませんが、限りある時間を有効に使いたい。
これから赤ちゃんが生まれるので、今自分に使えている時間も減りますし、予定通りにいかないことばかりになりますが、少しでもやりたいことを実現できるよう、今と未来の自分・家族のために、まずは自分を変えていこうと思います。