産休育休ママのゆるっと資産形成

7歳・3歳・0歳の子がいる産休育休ママが妊娠・出産・家事・育児・家計管理・資産運用・人生を考える話。現在2,100万円運用中。子育て世代のリアルな記録。

家族が増えることになりました♡

 

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♡ご報告♡

この度第4子となる赤ちゃんを授かることができました😊

昨年からずっと待ち焦がれていた赤ちゃんです。

 

結婚当初は子どもは2人できたら十分、それ以上はお金も不安だし…と思っていたのですが、考え方は変わるものですね。

経済的なことは、収入は夫婦共に増えない会社だけど、投資に取り組み始めて不安も減ってきました。

 

1番考え方が変わったのは、第2子の妊娠・出産です。

第1子が女の子、次に来てくれたのが男の子でした。

男女2人の兄弟姉妹なら、次は性別どっちでもいいからもう1人ほしいなぁと純粋に思ったのです。

兄弟姉妹3人なら、誰か2人がケンカしても間を取り持ってくれそうとか、何より大勢の家族って楽しそうですよね。

第2子を妊娠してる時にはすでに、3人ほしいなって思っていました。

 

でもその第2子は突然、臨月でお空へ行ってしまいました。

常位胎盤早期剥離(早剥)でした。

妊娠37週4日で正期産に入っており、もう生まれてくるだけだと思っていました。

2人目だから大丈夫だろうという慢心のせいで、陣痛だろうと思い込み、赤ちゃんの異変に気づくのが遅れ、病院へ着いた時にはもう心拍は聞こえなくなっていました。

ここから先は思い出すと涙が止まらなくなるので、過去記事を参照していただけたらと思います。

 

第2子の死産を経て、ますます賑やかな家族への憧れが強くなりました。

息子と一緒におうちで過ごしたわずかな時間も、その後もずっと、長女はお空へ行ってしまった息子を大切な弟として関わってくれています。

それは6歳になった今でも変わらず、ちゃんと弟として、家族の1人として数えてくれて、話してくれるんです。

家族の絵を描く時も必ず息子のことを描いてくれて、本当に嬉しいしかわいい長女です。

 

その後、比較的早いタイミングで第3子を授かることができました。

そこまでは本当に暗闇を歩くような気分でした。

ちゃんとまた赤ちゃん来てくれるかな?大丈夫かな?と、妊娠するまでも不安で、1度早剥を経験した人はもう1度早剥を経験する可能性が10倍高い、とされているため、妊娠中も不安がついて回りました。

色々気をつけていたものの、妊娠糖尿病になったり、切迫早産にもなったし、りんご病に感染してしまって赤ちゃんへの感染もわかったり、なかなか大変だったマタニティライフでした。

でも出産は計画的に入院し、促進剤を用いて誘発分娩をすることを早くから説明してくれていたこと、先生も助産師さんも不安をたくさん聞いてくれたことが、私や夫の不安を和らげてくれました。

おかげで第3子となる次女も元気に生まれてくることができて、本当に本当に感謝しています。

次女も今ではお兄ちゃんの写真を指差し、「にぃに」って呼んだり、次女の作った作品をお兄ちゃんに見立てたぬいぐるみに付けたりすると、一丁前に怒って返して〜と泣いたりしてプチゲンカになったりと、会ったこともないお兄ちゃんとの関係性ができたことに、夫婦共にとても嬉しく感慨深い気持ちです。

 

夫とは次女の妊娠中から、この子が男の子でも女の子でも、元気に生まれてきてくれれば何も言うことはない、と言っていましたが、やはり男の子を育てたいという気持ちは2人ともずっと心の中にありました。

第2子が男の子だったからその代わり、とは全く思っていません。

でも、男の子のパパママへの憧れはより強くなりました。

今回の妊娠に向けて、夫は生み分けについて調べていて、難しくないことで試せることがあるならできることはやろう、と2人で話し合い、生み分けグッズを試してみました。

元々生理不順なのでタイミングも難しいため、生み分けグッズを使いましたが、結果がわかるのはもう少し先になります。

どっちかな?😊

 

さて、私も35歳になりまして、今回の妊娠が最後だと思っています。

年齢を重ねたからなのか、今までの妊娠よりもずっと不安が大きいです。

妊娠当初から、ちゃんと育つかな?心拍は確認できるかな?成長遅くないかな?流産するんじゃなかろうか、と毎日不安です。

最終月経日から2ヶ月近く経ってるのに、病院で診てもらった時にはまだ5週のサイズだったことが、より不安を大きくしたのでしょう。

その後出血もありました。

心拍が確認できて、母子手帳をもらってきてと言われた時も、この母子手帳、最後まで記録できるのかな?とか、かなりネガティブでした。

妊娠9週になって、頭と体ができて、動いてる姿を見れて、やっと少し安心できました。

夫には、もしこの子の妊娠が継続できないということがあったとしても、私はもう次の妊娠をポジティブに考えられないと思う、この子を最後の妊娠にしたい、と伝えました。

4人も赤ちゃんを授かることができたのに、その内2人もお空へ返すことになってしまうのなら、きっと今いる2人を大切にしなさいってことなんじゃないかと思うんです。

何より、もう赤ちゃんとお別れしたくない、お別れしちゃうぐらいなら最初から授からない方がいい、と思ってしまいます。

夫は今お腹にいる子に何かあって、お空に返ることになったとしても、もう1人ほしい気持ちはあるようでした。

ただ、私がそんな気持ちになれないなら私の意思を尊重すると言ってくれています。

生まれた後に一緒に子育てすることはできるけど、妊娠出産において男にできることは家事と上の子の育児だけ、と思ってくれているようなので、そう言って受け入れてもらえて、ホッとしました。

 

現在妊娠3ヶ月ですが、ただいまつわり真っ只中です。

まだ吐くまではいかないものの、常に気持ち悪さがあって、仕事に何とか行ったらヘトヘトで、家では寝てばかりの日々です。

夫に家事育児の全般を任せてゴロゴロしています。

私がやってる家事と言えば、洗濯物をたためる時にたたむことと、朝子ども達に牛乳とパン、ヨーグルトを出すことぐらい😅

それぐらい夫に頼りきっています。

夫も週末になると疲れてくるので、外食やお弁当で済ませることも増えています。

食費はかさみますが、今を乗り切れればそれでいいや、という感じです。

部屋が散らかってても、とりあえず朝出発する時にはルンバをかけれるように床だけは片付けることが習慣になってるから、後はルンバが勝手に掃除しといてくれる。

子ども達がケガしたり、食いっぱぐれて泣くようなことさえなけりゃ、もうそれで十分かなって。

私はゴロゴロしてる時間に長女の家庭学習を一緒に見たり、絵本を読んでと言って持ってくる次女に絵本を読んだり、疲れてる中色々やってくれる夫には悪いけど、子どもとの時間を持てて嬉しいです。

いつもは家事が優先になっちゃって、子どもとゆっくりお話したり遊んだりといった時間もなかなか作れないので、夫に感謝ですね。

ストレスと疲れをためるぐらいなら、お金で解決できることは解決して、時間を取ろう作戦で、このつわりの時期を乗り越えたいと思います。

 

長女はこの春保育園を卒園し、小学校生活が待っています。

次女は絶賛イヤイヤ期。

私はつわり。

こんな家族を支える夫はさぞかし大変でしょう😅

入学準備もままならない状況で、長女以上に私の方が新生活への不安がいっぱいです。

むしろ長女は保育園の先生やお友達とお別れになることは大してさみしいと思っておらず、小学校へ行くことが楽しみなようです。

あんまり人見知りもしない長女だから、同じ保育園から一緒の小学校に行く友達は1人もいないけど、きっとすぐにお友達ができて、楽しく通ってくれることと思います。

長女を保育園へ送迎してきたこの5年間も、たった後1ヶ月で終わりです。

次女とは別々の園だったので、長女の保育園とはこれでさようならです。

手をつないで歩いた日々ももうすぐおしまい。

なんかそれだけでもうさみしいんですよ。

私が子離れできない😅

1番環境が変わることをさみしがって不安に思ってるのは子どもではなく親の方なんですよね。

長女が前向きに明るく成長してくれてるのに、私の方が足を引っ張りそう。笑

子どもが自信を持って挑戦することを応援してあげられる、そんな母でありたいと思ってるのに…。

家族が増えるんだし、もっと私もキャパを広げないとなぁ、と思うのでした。

 

まずは無理せずに、ついつい大丈夫と思って頑張りすぎたりすることなく、仕事への責任感もちょっと放っておくぐらいの気持ちで、産休に入るまでをトラブル少なく過ごせたら幸いです。

とは言っても仕事を振るのも難しいことで、自分でやらざるを得ないこともあるんですけどね。

今までの妊娠で切迫早産を避けれたことは1度もないので、きっと今回もなるんでしょう。

妊娠糖尿病も、1度なったら次もほぼなると以前先生に言われているので、おそらく血糖値の検査で引っかかるんでしょうね。

リスクがわかっているので、避けられないとしても気をつけることだけは頑張ろうと思います。

ぼちぼちと、のんびりできる時はのんびりして、赤ちゃんが元気に生まれてこれることを願います。