35歳 産休育休ママの資産形成

6歳・2歳・0歳の子がいる産休育休ママが妊娠・出産・家事・育児・家計管理・資産運用・人生を考える話。夫婦共に介護関係勤務で現在800万円運用中。子育て世代のリアルな記録。

【教育資金】ジュニアNISAで投資開始から1年!教育資金目標や投資成績まとめ

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【2021年6月23日記事作成】【2021年7月30日追記】

 

我が家では2020年6月より、子ども2人のジュニアNISAを開始しています。

ジュニアNISAを始めてから1年が経ったので、教育資金目標や、これまでの経緯や考え方の変化、投資成績に関してまとめてみたいと思います。

 

 

ジュニアNISAとは

 

2016年から始まった制度で、年間80万円まで非課税で投資できます。

以前は18歳になる年の年末まで払い出しができなかったのですが、2023年の制度廃止に伴って払い出し制限がなくなりました!

資金拘束期間がなくなってから、ジュニアNISA口座を開設する方も増えたようですね。

2019年1月に書いたブログを見ると、2018年9月当時で16万口座でしたが、2020年12月で45万口座まで増えています。

我が家も昨年ジュニアNISA口座を開設し、子ども2人のジュニアNISAをスタートしました。

こちらにジュニアNISA制度の変更点がわかりやすく載っています!

特に制度変更でわかりにくい部分が、制度終了後はどうなるのかと、課税について。

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2023年末までにジュニアNISAで投資したお金は、子どもが18歳になるまで非課税で保有でき、ずっと複利の力を得ることができるようになったんです!

しかもロールオーバーの手続きも不要になったとのこと!

<2021年7月30日追記>

ロールオーバーの手続きは必要だそうです!!!

上記記事も2021年7月30日に確認したところ訂正されていました。

【訂正後】

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ロールオーバー(非課税期間の延長)の手続きをすることなく』という文言が削除されています。

仲良くして下さっているハレバレさんが関係各所にお問い合わせしてくださり、間違いであることがわかりました。

ハレバレさんのブログで、2024年以降の主要証券会社のロールオーバー手続きについてまとめて下さっています。

めっちゃわかりやすいので私も参考にさせてもらっています。

tenkiharebare.com

 

ハレバレさん、ありがとうございました!

2024年以降の制度改正についてはまだ未確定な部分もあるようですので、今後も動向をチェックしていきたいと思います。

 

では、2021年の今から始めて、2023年までの3年間に80万円ずつ投資した場合、どうなるのか?

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2021年に生まれた0歳児が3年間かけて240万円を投資し、その後14年間(3歳〜16歳)保有し続けた場合、

  • 年率3%なら363万円(含み益123万円)
  • 年率5%なら475万円(含み益235万円)
  • 年率7%なら618万円(含み益378万円)

になっているという試算です。

夢がありますね〜!

我が家は今年赤ちゃんが生まれる予定なので、無事3年間で240万円を積み立てることができれば、このグラフのように年率5%で約2倍になってくれる可能性もあります。

18歳になる年まで非課税で置いておくならば、あと2年の複利が働き、もう少し増えていそうですね!

 

 

我が家の教育資金目標

 

高校までは公立で、もし本人が望むなら高校から私立でもいいかなぁと考えていますが、とりあえず大学進学時のみの試算で、1人あたり700万円の教育資金を用意するつもりです。

700万円という目標は、こちらのデータを参考にしています。

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[引用元]

こちらは私大文系に進む場合の試算ですが、私大理系に進むなら820万円程必要になるようです。

また、実家を出て進学するなら家賃や仕送りも必要なので、全然足りませんね💦

家賃と仕送り含めて毎月10万円と見積もっても、年間120万円、4年間で480万円、引越し代や生活用品を揃えるお金、入試のための宿泊・交通費も考えると最低でも+500万円はかかるでしょう😱

高校から私立に行く場合は+300万円ですし、受験までの塾代は毎月の収入から出すとしても、最大1,500万円という振り幅💦

ひぇ〜〜〜という途方もない金額になりますね。

我が家は子ども3人の予定なので、1,500万円×3で4,500万円⁈

いやぁ〜、貯金だけでは無理無理。

こんな絶望的な金額を目にしたらハードモードすぎて頭が痛くなります。

 

というわけで、

  • 大学から私立(文系)で
  • 自宅から通える範囲で

という条件のもと、1人700万円の教育資金を18歳までにと考えています。

700万円×3人分=2,100万円が必要です。

 

幸い2021年6月時点で、預金と投資を合わせた資産は生活防衛資金を除いて1,400万円を超えているので、全てを教育資金に回すと仮定しても2人分は確保できています。

まずは3人分の大学資金2,100万円が確保できれば、

  1. 私大理系の場合:+120万円×3人分=360万円
  2. 高校から私立の場合:+300万円×3人分=900万円
  3. 実家から通えない大学の場合:+500万円×3人分=1,500万円

の順に検討したいと思っています。

 

 

ジュニアNISAを始めるまでの経緯

 

ジュニアNISAを始めるまでに書いていた記事がこちらです。

ジュニアNISAを検討し始めたのは2019年1月。

この頃はまだ18歳までの払い出し制限もあり、資金拘束がネックになっていましたね。

我が家の貯金も産休育休中ということもあってあまり進んでいなかったため、ジュニアNISAに回せるお金もあまりなく、始める自信もありませんでした。

もしも子どもが18歳になった時に暴落していたら…と考えると、株式がいいのか債券がいいのかも悩む、とも書いていました。

 

それから1年後の2020年2月には、夫婦で相談し、ジュニアNISAで教育資金を貯めることに決めました。

でも、リーマンショック級の大暴落がちょうどその時に起きてしまったら?という不安は拭いきれません。

ちょうど進学のタイミングで大暴落が来てしまうリスクも当然あります。

そんな時でも進学資金を払ってあげられる現金はストックしておくつもりです。

資産が一時的に減っても、リーマンショックでもちゃんと復活してるので、そこで耐えられればいいんです。

と、当時大暴落を経験していない私が書いていました。

まさかこの1ヶ月後にコロナショックで大暴落を経験することになるとは全く考えていませんでしたよ。

この時にジュニアNISAの口座開設手続きを始めていて本当によかったです。

選んだのは楽天証券

理由は、親権者が同じ証券会社で口座開設をしている必要があるからです。

我が家は夫が楽天証券、私がSBI証券を利用しており、夫にも一緒に運用について考えてほしかったので楽天証券を選びました。

ジュニアNISA資金も夫の親からの贈与が主だからという面もあります。

 

口座開設手続きに時間がかかったこと、コロナショックで投資開始のタイミングも難しかったことがあり、開設完了後もしばらくは動き出せずにいましたが、コロナショック前の最高値までもう少しというところまで株価も戻ってきたため、6月より入金をスタートしました。

我が家の子ども達がジュニアNISAをスタートした時の年齢が5歳(6歳になる年)と1歳(早生まれ)。

それぞれ年間80万円を楽天VTIに投資し、2023年の制度廃止まで毎年積立を行い、

80万円×4年間=320万円を長女で13年、次女で17年、運用する予定です。

現在は貯蓄から毎月10万円×8回で積立設定しています。

楽天VTI1本に決めた理由は、

  • 1本で米国の3,500社以上の会社に分散投資ができること
  • 米国の今後の成長も信じていること
  • 色々分散して1つの銘柄への資金が少なくなるより、1本に集中投資する方が投資効率が良いこと
  • 先に始めていたつみたてNISAの成績も好調であること

などが挙げられます。

ジュニアNISA開始時のブログでは、過去の本家VTIのチャートから、13年後、17年後、コロナショック時の最安値付近の運用成績から、将来を予想しています。

過去と同じチャートになることはありえませんが、参考になりますね。

過去の運用益を見ると、途中でリーマンショックもありましたが、13年後で約1.7倍、17年後で約2.5倍になっています。

コロナショックでは171$から、一時110$近辺まで下がりました。

しかし、運用開始時から比べると、コロナショック時でも約2倍に資産は増えているので、コロナショック程度の暴落であれば含み損にならないのでは、と想定できます。

あくまでも米国が今後も右肩上がりに成長することを前提とした試算ですが。

 

 

ジュニアNISAと現金預金で目標教育資金が貯められるのか?

 

では、2023年まで年間80万円をジュニアNISAで積み立て、大学進学前まで運用した場合のシミュレーションをしてみましょう。

こちらのシミュレーターを使用させていただきました。

年率5%、投資元本×非課税期間で計算しており、積立投資期間(3〜4年間)の評価額の損益はないものとしています。

 

【2014年生まれの長女の場合】

2020年投資開始時5歳(誕生月的には6歳になる年)

2023年(9歳)まで4年間×80万円=320万円投資予定

2024年(10歳)〜2032年(18歳)の9年間が非課税期間(年率5%)

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【2019年生まれの次女の場合】

2020年投資開始時1歳(早生まれ)

2023年(4歳)まで4年間×80万円=320万円投資予定

2024年(5歳)〜2036年(早生まれのため17歳)の13年間が非課税期間(年率5%)

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【2021年生まれの第3子の場合】

2021年投資開始時0歳

2023年(2歳)まで3年間×80万円=240万円投資予定

2024年(3歳)〜2039年(18歳)の16年間が非課税期間(年率5%)

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投資額と期間がそれぞれ違いますが、1番得をするのは次女のようです。

コロナショック後に長女と次女は投資を始めたこともあり、まだ生まれてもない第3子と比べても、それぞれが大学進学前になった時の評価額はかなり大きな差になりそうです。

長女は時間の面で、第3子は投資額の面で、それぞれ不利ですね。

投資を始めるなら早い方がいいです。

ただ、それぞれが大学進学前になったタイミングで、暴落が起きている可能性もあるので、結果はその時になってみないとわかりませんね。

児童手当を全て現金預金で貯めていけば、長女と次女は約200万円、第3子は小学生の間まで15,000円、中学生は1万円なので約250万円になります。

ジュニアNISAの運用シミュレーションによるとそれぞれ500万円程度に増えている可能性があるので、

ジュニアNISA500万円+児童手当200万円=700万円

となり、私大文系の場合はクリアできる見込みです!

さらに家族からのお年玉やお祝い金等を貯めていけば、現金預金で私大理系に進む場合の+120万円も貯めることができそうですね。

高校から私立の場合(+300万円)、大学から遠方の場合(+500万円)については、親の特定口座の方から、またはつみたてNISAが満期に近づいているため、そこから捻出することも可能かもしれません。

家族みんなが健康でいてくれれば、というのも前提です。

3人ともマックスで教育費がかかる未来を選んだら足りませんけどねー😂

 

 

ジュニアNISA開始1年の運用成績

 

2020年6月からの1年間で、合計140万円がジュニアNISAにて運用されています。

2021年分はそれぞれ20万円ずつ残っており、7月8月で10万円ずつ投資する予定です。

 

2020年6月、初回入金時の基準価額は12,191円でした。

2021年6月分の入金時の基準価額は17,233円です。

この1年間で投資した140万円は今どうなっているのか⁈

 

2021年6月23日現在の評価額です。

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年率なんと21%!!!

140万円は170万円に成長してくれました!🙌

ジュニアNISAを始めようか悩んでいた頃には考えられなかった結果ですね。

コロナショック後から始めたということもあり、地合いもかなりよかったおかげです。

次の1年はきっとこんな好成績ではないでしょう。

でも未来はきっと明るいはず!

 

 

まとめ

 

ある共働き子ども2人(3人目妊娠中)家庭の教育資金とジュニアNISAへの取り組みについてご紹介しました。

我が家では投資と預金以外にも、長女が17歳になる時に満期になるようかけた生命保険もあります。

結婚してすぐ、生命保険を掛けだした頃、貯金の少なかった我が家では、まだ投資を始めておらず、むしろ投資は怖いと思っていました。

学資保険と生命保険の利率を比べた時に、生命保険の方がいいと判断して保険を掛けることに決めました。

収入の少ない我が家では共働きをやめることはできないし、どちらかにもしものことがあった場合、生活が立ち行かなくなるからです。

当初子どもは2人でも教育資金が心配と思っていましたが、投資を始めたことにより3人目を考えることができるようになりました。

3人目が生まれたら、お姉ちゃん達よりは投資期間も金額も少なくはなるけど、ジュニアNISAを即刻始める予定です。

結婚当初に描いていた未来とはいい意味で変わりました。

投資はうまくいく時もあれば、うまくいかない時もあります。

しかし、継続していくことで新たな夢や価値観が見えてくる、世界観が広がるというのは楽しいですね。

ジュニアNISA2年目はそううまくはいかないでしょうけれど、この1年間で投資した分の複利も働き、大きく育ってくれることを願います。

 

 

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