【落胆】我が家の新年度はまだ始まらない
はい、来ました。
明日から長女は保育園に1ヶ月ぶりに行けると思ってたのに、前日になって覆るお知らせ。
明日の進級式のみ参加し、お給食なしでお迎えに来てくださいとのこと。
2日以降はまた家庭保育の協力依頼という名の、異議申し立て不可の自宅保育。
前回も直前で家庭保育の延長になったし、今回もそう来るだろうなって思ってたけどね、前日に言うのはやめてほしい…。
昨日連絡来なかったから、今度こそ行けるって期待してたのに…。
7日まで自宅保育となりました。
慣らし保育はどうなる⁈
我が家は長女と次女が別々の保育園となりました。
年長さんと1歳児なので、重なるのは1年間だけ。
送迎頑張りましょう。
園によっても対応は様々のようです。
長女の保育園はわりと厳しめで、入園式は予定通りするものの、新入園児の慣らし保育は8日からでないと行わないとの判断。
次女の保育園は、どうしても早く復帰しないといけない方は1日から慣らし保育は可能だが、一応在園児には家庭保育ができる方は7日まで協力依頼をしているため、都合がつくなら8日から慣らし保育を、とのことでした。
次女の慣らし保育が終わらないことには私も仕事復帰できないし、長女を通わせることもできない、ということになります。
市役所の対応は⁈
通常であれば、保育園入園に際する仕事復帰は、4月中でなければ退園となるのが私の住む市での対応のようです。
4月中に復帰するという誓約書も書きましたし、復帰後の勤務状況を提出することにもなっていました。
しかし、今回の新型コロナウイルスの件で、仕事復帰のタイミングを後延ばしにすることも、5月中の復帰であれば退園措置にはならないというように、方針が変わったそうです。
これだけ感染者が増えている状況で、急いで復帰して子どもを少しでもリスクの高い環境に送り込むのは、本当に私にとって必要なことなのか?
私にとって仕事復帰は、不要不急。
子どもの命のほうが大事です。
今まで私が1年以上休んでても回ってた仕事なんだから、それがあと数週間延びたってきっと変わらないでしょう。
職場の対応は⁈
私の働く職場はわりと融通をきかせてくれるようで、3月中旬にコロナのことで1度家庭保育が延長になった時に、復帰の時期が遅くなるかも…と伝えると、臨機応変に行きましょうと言ってくれました。
本当にありがたい。
今回1週間登園が延期になるので、仕事復帰も1週間先延ばしさせてもらうことに。
ただ、これが本当に1週間で済むのかなんて、まだわかりません。
2回も延期になってるので、もう1度延期だってありえます。
1週間単位で育休延長の手続きをしないといけないのか?
相談したところ、一旦5月末まで育休を再延長し、復帰が早まる分には書類上問題がないから、と言ってもらえました。
私はこんな状況なら、まだ育休延長できる期間が残っているので、育児休業給付金も入ってくるし、できれば子どもと一緒にいたい派です。
そりゃ親も子もストレスたまるし、子どもにとっても集団保育でたくさんの経験をする機会が減り、周りの子と差もつくかもしれません。
それでも集団感染の怖さは、新型コロナウイルスじゃないにしても何度も経験しました。
インフルエンザだって嫌なのに、志村けんさんのようにたった1週間で急変し、帰らぬ人になるなんて思うと、仕事復帰なんてもっと先でいいって思ってしまいます。
自宅保育を1ヶ月行って思うこと
自粛疲れももちろんあるし、イライラして子どもに当たってしまう時もあります。
スーパーでたくさんの人がいるのに、長女がカートにぶら下がって身動きが取りづらくなったり、あちこち触ってウイルスが付くんじゃないかと心配して口うるさくなってしまったり…。
でも、あんなに元気だった志村けんさんがいなくなってしまったことが衝撃的すぎて、ザワザワが収まりません。
本当に怖い。。。
心配しすぎも良くないとは思いますが、日本がイタリアのようにならないという保証もありません。
警戒し、最悪の事態を想定して、それより軽い措置で済めば少しは予想よりマシだし対応できる、となるのかなぁと思います。
それでも心は乱されますけどね。
ここ数日ネットニュースを見る時間も増え、テレビをボーッと見ることも増えてしまい、メディアと関わることで余計に不安を煽られている印象です。
意識的にそれらの情報から遠ざかるようにしないと、不安感から発狂しそう。
長女も「コロナウイルスのせいで」と言うことが増えました。
ニュースを一緒に見て、長女なりに現状を理解しているようです。
明日久しぶりに保育園に行けますが、長女の担任は3月末で退職されてしまったのでもう会えません。
昨日お手紙を渡しに行きましたが、1ヶ月会えてなかったのもあって、娘は照れてしまってほとんど話せませんでした。
毎日お世話になってた先生なのに、照れてしまうほど、1ヶ月という期間は子どもにとっては特に長く感じているのでしょう。
早く終息して、また安心して保育園に通える生活に戻ってほしいものです。