家計管理はマネーフォワードと家事ノートで
我が家の家計管理はマネーフォワードにお任せしてます。
クレジットカード払いをメインにしているので、なんと言っても楽!
ズボラなあたしには、カード払いの物や、ネットショッピングの明細や、毎月明細の来ない引き落としを、自分で書かなくても勝手に拾ってくれるマネーフォワードはかなり便利!
銀行やカード、ポイントの期限、投資まで、いろんな物をまとめて管理してくれてます。
総資産額を見ることもできたり、現金と投資の比率もパッとわかります。
投資している分に関しては、評価額も出してくれて、%で値上がり率や値下がり率を教えてくれます。
お給料も、休みの日に支給されていて、明細がすぐに見れなくても支給額を教えてくれます。
カード払いの確定額と口座残高が同時に見れるので、残金不足で引き落とせませんでした、ということもなくなりました。
引き落とせないと利息も払わなきゃいけなくなるので、せっかく節約したりポイント貯めたりしてるのに、もったいないですよね。
マネーフォワードは、グループ分けをして管理することもできます。
私は生活用、貯蓄用、総資産で分けて使っています。
生活用は、毎月使うお金、特別出費用の積立金、生活防衛資金など、予定外な出費でもすぐに使えるお金として管理しています。
貯蓄用は、絶対に使わないお金で、グラフにするなら右肩上がりでないといけないものです。
貯蓄用が目減りする時は、投資額が評価額を下回っている時だけになるはずです。
生活用と貯蓄用の推移を分けて見ることができるので、たくさんの口座に分散されていても、ちゃんと貯蓄できているのかどうかをしっかり把握できます。
総資産だけでは増えたり減ったりが多すぎて、今月ちゃんと貯蓄できたのか、自分を客観的に評価しにくくなってしまいます。
貯蓄できてる!って目に見えてわかると、モチベーションも上がりますよね。
まだマネーフォワードを使ったことがないという方は、ぜひ。
ちなみに使うなら有料会員がオススメです!
無料会員だと、過去の記録を1年分しか見れないので、都度ノートに書き出すとかしないと、あとで振り返って見ることができません。
連携できる数も10件までと少ないので、現金派で銀行口座も少ない方なら問題ないかもしれませんが、カード払い派なら10件では足りないという方も多いのではないでしょうか。
私が活用しているグループ分けも1件までなので、総資産とあと1つのみとなってしまいますね。
月額料金は500円となっていますが、App storeからだと480円です。
年間にすると5760円になるので、これを高いと思うかどうかは人それぞれですが、私はこの金額に見合う仕事をしてくれていると感じています。
だって自分で記録するのは現金払いのみなんですから。
レシートをもらえない支払いとか、スマホでサッと記入してしまえば、あとで書かなきゃ!と覚えておく必要もないですし、忘れちゃったら計算合わなくなりますしね。
有料か無料かに限らず気になる点としては、
- 楽天とかで予約注文した物の請求が、購入日ではなく決済日になるため、支払い月が翌月になってしまうことがあり、結果予算オーバーになってしまう。
- 友達と割り勘でお食事をした時に、自分がカードで払って友達から現金でもらった場合でも、請求額は満額で来てしまい、編集できないので、大出費をしたような家計簿になってしまう。
- 友達から立替分をもらった現金も収入として記録するしかなくなるので、収入も毎月バラバラになってしまう。
- 保険料や固定資産税など、年払いの出費をした時に、特別費として積立をしていて、純粋な貯金額としては痛手を追ってないのに、大きく赤が出たみたいな家計簿になってしまう。
- 投資に回したお金が支出として記録されてしまい、総資産に大きな減少はないものの、出費が多く感じてしまう。
特別費や交際費、投資額などのムラが出やすい部分は別で計算できるようになると、さらに満足度が上がるんですけどね。
この辺の気になる点も、特に気にしない!ってできればいいのですが、思いっきり予算オーバーですって言われる月があると、正直自信をなくします。
マネーフォワードで出してくれるグラフだけ見てしまうと、毎月の平均がわかりにくいんです。
そこで、家事ノートにはこのモヤモヤを解決できるように、記録することにしました。
使っているのは手帳のマンスリーページ。
ここにカテゴリー分けをして、毎日の出費を記録することにしました。
この作業をできるだけ減らしたいと思うと、買い物をまとめてするようになります。
そして、No Money Dayを作りたい!と思うようになりました。
達成できる日はまだまだ少ないですが、意識することでNo Money Dayを増やしていきたいと思います。
貯金もゲーム感覚で楽しめる2019年にしていきます!